翻訳と辞書
Words near each other
・ 記念堂駅
・ 記念大会
・ 記念大橋
・ 記念式典
・ 記念日
・ 記念日の日
・ 記念日・home
・ 記念日板
・ 記念板
・ 記念樹
記念樹 (あっぱれ学園生徒一同の曲)
・ 記念樹事件
・ 記念樹裁判
・ 記念橋 (土岐川)
・ 記念物
・ 記念硬貨
・ 記念碑
・ 記念碑台
・ 記念祭
・ 記念章


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

記念樹 (あっぱれ学園生徒一同の曲) : ウィキペディア日本語版
記念樹 (あっぱれ学園生徒一同の曲)[きねんじゅ]

記念樹』(きねんじゅ)は、1992年に発表された合唱曲である。作詞者天野滋作曲者服部克久である。ただし、小林亜星が作曲した『どこまでも行こう』(1966年発表)の盗作であるとし、2003年に確定した司法判断(記念樹事件)によって、同曲を服部が編曲した作品であると認定された。
== 概要 ==
フジテレビで放送されていた『あっぱれさんま大先生』のエンディングテーマとして作られた。オリジナル歌手は「あっぱれ学園生徒一同」。(なお、1996年に同番組が『やっぱりさんま大先生』にリニューアルして以降は「あっぱれ学園卒業生一同」とクレジット)。後述の事件が決着する前は、卒業ソングとして小学校などの卒業式で歌われていた。
本楽曲が初めて収録されたメディアは、1992年12月2日に発売されたアルバム『「あっぱれさんま大先生」キャンパスソング集』(ポニーキャニオン)である。1993年2月19日には、あっぱれ学園生徒一同のシングル『夏休み冬休み春休み』(ポニーキャニオン)のカップリング曲としてシングルカットされた。
歌詞の内容の大意は、校庭の隅に植えた記念樹を主題として、将来つらいときや泣きたいときがあったとしても、子供のころの楽しい記憶を思い出して笑っていこう、というものである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「記念樹 (あっぱれ学園生徒一同の曲)」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.